小堀球美子のひとりごと
温暖化について
温暖化が叫ばれて、しばらく経ちました。本当にこのごろは、いつも暖冬で、冬の厚手のコートもあまり活躍しなくなっています。
私が高校生の頃は、毎年2月ころに東京に大雪が降り、高校受験や大学受験に影響が出たものです。自宅の窓も氷がはって開かないなどということもありました。
暖冬であると、いろいろと産業にも影響します。季節商品が売れなくなり、不況で客足の遠のいているデパートなどは、冬物衣料が売れない現実に直面しています。
冬は冬らしく、寒くて、冬用のコートでおしゃれが出来るのが本来であってほしいと思います。
便利ばかりを追求せずに、私個人でもできるエコに取り組んでいきたいと思います。とりあえず、スーパーには、マイバッグを持って行くなどしています。一人一人の小さな取り組みがやがて木になり、森になるそういう社会の一員としての自覚を常に持ちたいと思います。
2009-12-12|タグ: