小堀球美子の相続コラム

債務の相続

2010年4月16日

故人にプラスの財産だけでなく、債務があったときには、これはどのように扱うのでしょうか。 まず、債務超過の場合には、相続放棄を検討します。相続放棄は、故人の死亡を知った日から3ヶ月以内に、家庭裁判所へ申立てます。家裁には、… 続きを読む 債務の相続

遺言の偽造?

2010年4月13日

私の依頼者が故人の遺言(自筆証書)を持っていて、それによればその依頼者に遺産を全部相続さえるとされているとき。 こちらは意気揚々と検認し、他の相続人に知らせます。まあ遺留分を請求されるのはしょうがないな。 ところが、他の… 続きを読む 遺言の偽造?

何年も前の相続

2010年4月10日

父が平成のはじめころ亡くなったのですが、遺産分割していません。今からでもできますか? 遺産分割には期限の制限がないですから、今からでも遺産分割はできます。 遺産が不動産の時には、ずっと故人の名義のままでいたということがよ… 続きを読む 何年も前の相続

お父さんの別の子供

2010年4月7日

亡くなったお父さんの遺産分割を、母と相談していたら、戸籍を調べると、お父さんに別の子供があった。こんなときどうしますか。 その子は、婚姻外の子であったときには、父が認知していないと相続権はありません。父が認知していたとき… 続きを読む お父さんの別の子供

預金等金融商品の解約

2010年4月5日

遺産分割協議で、株式などを取得したとき、解約に際し気をつけるべき事項は何でしょうか。 弁護士業務で、遺産分割協議がまとまり、一人の相続人に株式などを取得させ、他の人に代償金を払うという内容で、株式などの解約を行うことがあ… 続きを読む 預金等金融商品の解約

夫婦の預金

2010年4月2日

夫婦で、その預金を一方名義にしていることはよくあります。 それは、遺産分割でどう考えるべきか。 夫婦で稼いだお金をすべて夫名義の預金にしていたら、夫の遺産分割で、たとえば、その半分は妻の固有の財産であり、夫名義の預金の半… 続きを読む 夫婦の預金

遺産分割調停の成立

2010年3月30日

何人かの相続人を代理して、遺産分割調停に臨むということがよくあります。注意しないといけないのは、調停成立には、相続人同士で利益相反することがありうるので、たとえば、3人を代理していたなら、1人については代理して成立させる… 続きを読む 遺産分割調停の成立

遺言の無効

2010年3月29日

遺言は要式行為なので、形式上法律で定められた要件を満たしていることが必要です。これを欠けば遺言は無効です。 やっかいなのが、遺言能力(認知症等で遺言をする意思能力がないとはいえないこと)がなかったとして遺言の効力を争うと… 続きを読む 遺言の無効

相当前にされた特別受益

2010年3月26日

親の相続の場面で、建築準備金などの名目で、兄弟の全員が200万円ずつ親から贈与されていた場合、どのように取り扱われるでしょう。これは、親から兄弟全員に特別受益があったとみて、遺産分割の協議がなされるべきです。 しかし、兄… 続きを読む 相当前にされた特別受益

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