渡航方法について
2018年8月6日せごどんが、奄美大島へ行った時の「船」。大河ドラマでは、カヌーのような船を船頭が櫂でこいでいました。 江戸時代に、鎖国を国是としていた日本で、どんな船で行ったのか興味がわきました。 当時の和船は、ははぎ合わせた板材に棚を… 続きを読む 渡航方法について
せごどんが、奄美大島へ行った時の「船」。大河ドラマでは、カヌーのような船を船頭が櫂でこいでいました。 江戸時代に、鎖国を国是としていた日本で、どんな船で行ったのか興味がわきました。 当時の和船は、ははぎ合わせた板材に棚を… 続きを読む 渡航方法について
今日は、鈴木さんについてです。どちらの鈴木さんかというと、「せごどん」主演の鈴木亮平さんです。 今年の6月4日に、私がせごどんを見て、その感想をブログで書いています。「責任について」 ↑文字をクリックしていください。 一… 続きを読む 鈴木さんについて
事務所内を整理していて、古い事件記録を処分し、取っておく事件記録は貸倉庫に移すなどの作業をしています。 なにせ、20年間記録を捨てたことがなく、その量の膨大さに、驚愕するばかりです。 その中に、司法研修所の卒業アルバムを… 続きを読む 卒業アルバムについて
今週発売の週刊エコノミストに私が寄稿しています。 相続法改正で、遺産である預貯金の使い込みの扱いが変わるかについて書いています。 毎回思うのですが、編集者さんの緻密なお仕事。 毎回専門分野の異なる事案に、短期間で専門家に… 続きを読む 週刊エコノミストについて
せごどん、でも、勝海舟はなんだか気っぷの良い江戸前の男で、明治維新に貢献した人物のように描いています。 しかしだ。勝さん、こちとら、折り紙付きの江戸っ子だ。板橋の富士見病院で産湯をつかい、西が丘サッカー場の側で幼少を過ご… 続きを読む 勝安房について
今日のせごどんは、せごどんが長州征伐を阻止し、幕府と距離を置くという回でした。 せごどんは下級武士の出身だけど、たいした出世です。 出世したお偉いさんが歴史を変えて行く。 新撰組は捨てゴマだ。 一隅を照らす大河であって欲… 続きを読む 新撰組について
会津の人が、戊辰戦争、会津戦争で降伏したときの、松平容保が式典に臨んだ調印式で敷かれた緋毛氈を「泣血氈」と呼んだそうです。 家臣がそれを細かく刻んで、藩士が悔しさを忘れないためにと長く持っていたそうです。 戊辰戦争から1… 続きを読む 泣血氈について
トーマスマンの小説に「トニオ・クレーゲル」という作品があります。 トニオは、ハンスを愛していて、その為に人生の過酷な教訓を14歳にして獲得したというようなことが書いてありました。 最も多くを愛する者は敗者である、そして、… 続きを読む トニオ・クレーゲルについて
昨日のせごどん、新撰組の扱いがぞんざいだ。 ナレ池田屋というべく、池田屋騒動がほんの一瞬。近藤勇は、長州征伐の時も広島まで行って、政治力を発したのだぞ。 攘夷派を物語の軸としているのだから仕方ないとしても、新撰組も政治的… 続きを読む ナレ池田屋!