小堀球美子のひとりごと

「日常の出来事」の記事一覧

サンタについて

2022年3月15日

今日、NHK朝ドラを見て、胸が一杯になった。 親子3世代に渡るファミリーヒストリーだが、物語を通して出演するサンタ叔父さんが現れた。 人は勝手なもので、自分の生きている時代しか知らない。ひいばあさんが居て、お婆さんが居て… 続きを読む サンタについて

羽生君について

2022年2月14日

オリンピックの大舞台で、前人未踏の4回転アクセルに果敢にチャレンジした羽生君って、やっぱりすごいんだと思う。 でも彼の言動を見ていると、大庭葉蔵のようだと感じます。 羽生弓弦で良かったと思うと言ったりとか、リンクにキスし… 続きを読む 羽生君について

再びトニオクレーゲル

2022年1月20日

何度か、トーマスマンのトニオクレーゲルという作品について書きましたが、忙しい日々にふと立ち止まって顧みるフレーズがあります。 トニオはハンス・ハンゼンを愛していて、すでに多くの悩みを彼のためになめて来たのである。最も多く… 続きを読む 再びトニオクレーゲル

若いということ

2021年11月4日

皇室のだれそれが、結婚するとか、それに国民が反対だとか、どうでも良いですが、ちと気になったのが、 自分たちの気持ちを大切に守りながら、生きていくために必要な選択です。とかいう一見もっともらしい論理。 若い頃は自分の気持ち… 続きを読む 若いということ

怪我について

2021年9月28日

土曜日から右足の指の付け根が痛くて、整形外科などに行っていました。 骨には異常がなく、「ねんざ」みたいなもののようです。 右足が地面に付くと痛いのはもちろん、右足をかばって歩くので、体のあちこちが痛いです。 そういうとき… 続きを読む 怪我について

未来少年コナンについて

2021年8月26日

ネットフリックスで未来少年コナンを全部見ちゃった。1978年の作品だということですから、43年前の作品です。 2008年の核戦争による地殻変動で地球の地軸がねじ曲がって、全世界で宇宙に脱出した、その不時着した人々の生き残… 続きを読む 未来少年コナンについて

太平について

2021年8月24日

徳川家康が開幕したのが、1,603年。 大政奉還が1,867年。 都合、260年太平の世が続いたわけです。 その間、内乱=戦争はなかった。 太平洋戦争が終わったのが1,945年、以後2,021年まで、日本は国内外の戦争を… 続きを読む 太平について

奇跡について

2021年3月16日

朝方地震を感じて、飛び起きた。奇跡の星に生まれ、大地が揺れ動くのは、日常か、奇跡か考えた。 寅さんを見ていて、寅さんの映画と少しの時代のずれはあるけれど、同じ時代に生きたことが奇跡に感じた。 サザンも、ユーミンも、同じ時… 続きを読む 奇跡について

大河について

2021年2月16日

麒麟がくるの最終回の余韻からか、「青天を衝け」の初回視聴率が良かったようです。 大河フリークの私が、何度も映像を見直して良かった場面。 櫛を川の瀬に落とした女児が、女児に好意抱く少年に付いて櫛を探していたとき、罪人として… 続きを読む 大河について

Be Kind

2020年11月9日

人は争うもので、その根源は自己保身だと思います。世界で一番自分が大切。 私もそうです。自分が大切。 私は若い頃に大きな挫折をしました。そのためか、利己的に考えても、自分が一番大切という価値判断は、あんがい間違った方向に進… 続きを読む Be Kind

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