上には上がいる
2023年7月4日私の普段の仕事着は、とあるメーカーのカジュアル着で、足元はスニーカーです。 こんなふざけた格好の弁護士がほかにいるかな?と思っていましたが、今日は相手代理人にびっくり。 ワイシャツではない、格子柄の半袖シャツをボトムにイ… 続きを読む 上には上がいる
私の普段の仕事着は、とあるメーカーのカジュアル着で、足元はスニーカーです。 こんなふざけた格好の弁護士がほかにいるかな?と思っていましたが、今日は相手代理人にびっくり。 ワイシャツではない、格子柄の半袖シャツをボトムにイ… 続きを読む 上には上がいる
最近は、ネットドラマとかあって、つとに映画館などには行かなくなっています。 自宅や事務所でドラマを見ることが多くなりました。 ネットドラマの好都合なことは、一度見逃した場面を遡って確認できること。 役者のクレジットで、「… 続きを読む 「とめ」について
今日午前中に霞が関の裁判所に行きました。 帰るのにタクシーに乗ったところ、年配の女性ドライバーでした。 私のことを、”お母さん”と言い、裁判所に何の用なの?裁判所は初めて??とか言っていました。 私がもごもごと、いつも来… 続きを読む ”お母さん”について
怪我をしてから、世の中が複雑なことを感じました。 近くのコンビニくらいは行けるのですが、電車に乗ることとか、階段を上るのとか、これは難しい作業です。 地裁のキャリアさんとか、家裁の非常勤職員さんなどは、何となく地裁の方が… 続きを読む 各裁判所について
弁護士はサムライ業で、周辺士業の中でも、人と人との紛争を調整する仕事です。 親族間との紛争だと、余計にシビアな人と人との紛争が展開されます。 医療や周辺士業の方は、弁護士が紛争を煽っているとも感じるみたいです。 被相続人… 続きを読む 紛争について
司法試験が合格率2%とか3%の時代は、弁護士の数が少なく、弁護士が「えらい」と思われる時代でした。 私は、司法制度改革が実施されるより、数年前に登録しているので、弁護士が「えらい」時代と、「えらくない」時代を経験していま… 続きを読む 弁護士という資格について
私が足を怪我してしまったことで、いろいろ日常に変化をもたらしています。 足が不自由なので、杖をついています。美容院に行けないので(散髪カラーを行う工程に自信がない。)頭が白いです。 成年後見の仕事で施設に行ったところ、入… 続きを読む 背理について
だいぶ前ですが、急性胃腸炎で近くの病院で、検査を受けたことがあります。 その時、急患だったので、その日の期日を休むと、裁判所に申し上げたことがあります。 冷たい裁判所のキャリアさんは、私が意図的に期日を休んだと疑って、出… 続きを読む ああ、無情
野球の世界大会、と、私はWBCを呼んでいます。 私は普通はスポーツに興味はないのですが、日本代表戦となると、テレビで視聴し一喜一憂しています。 日本代表は堅調ですが、お隣の韓国では、結果を残さず帰国した選手達を非難してい… 続きを読む WBCについて
昨年亡くなった立花隆さんが言っていたのは、人間は必ず間違える。間違えたとき、どう対応するのかが重要だと言うことでした。 立花さんはいろいろな分野を研究されていて、論理の詰め方がスゴイと思っていたので、私は立花さんみたいに… 続きを読む 間違いについて