時間について
2018年9月13日つい2,3年前までには、午後6時以降は仕事をしない主義でした。その代わり朝は始発で来て、朝方でした。 今は、そんなことを言っていられず午後6時以降も仕事に使うことにしています。もちろん、朝も早いです。 夜の時間を使えばエ… 続きを読む 時間について
つい2,3年前までには、午後6時以降は仕事をしない主義でした。その代わり朝は始発で来て、朝方でした。 今は、そんなことを言っていられず午後6時以降も仕事に使うことにしています。もちろん、朝も早いです。 夜の時間を使えばエ… 続きを読む 時間について
今日の成果 懸案の陳述書、6つのうち3つが終わった。3/6制覇。 懸案の準備書面×2の骨子が決まった。 今週提出締め切りの訴状が完成した。 稀勢の里が4連勝。一番うれしい?
夜遅くまで訴状を作成しています。 訴状って良いですね。いまだ何の反論もされていない、原告の主張。一方的なので、気が楽。 答弁書がぴろーんと、ファックスされる瞬間から戦闘モードになるけど、訴状の段階では、原告の主張があるの… 続きを読む 訴状について
ご依頼者の方は、特に相続は親族間の争いなので、お気持ちのことを仰ります。 しかし、裁判官は得てして「気持ち」に興味がありません。 私は、何とかお気持ちに沿うように解決策を考えますが、それがご依頼者に受け入れられない、裁判… 続きを読む 気持ちについて
事務所内を整理していて、古い事件記録を処分し、取っておく事件記録は貸倉庫に移すなどの作業をしています。 なにせ、20年間記録を捨てたことがなく、その量の膨大さに、驚愕するばかりです。 その中に、司法研修所の卒業アルバムを… 続きを読む 卒業アルバムについて
会津の人が、戊辰戦争、会津戦争で降伏したときの、松平容保が式典に臨んだ調印式で敷かれた緋毛氈を「泣血氈」と呼んだそうです。 家臣がそれを細かく刻んで、藩士が悔しさを忘れないためにと長く持っていたそうです。 戊辰戦争から1… 続きを読む 泣血氈について
トーマスマンの小説に「トニオ・クレーゲル」という作品があります。 トニオは、ハンスを愛していて、その為に人生の過酷な教訓を14歳にして獲得したというようなことが書いてありました。 最も多くを愛する者は敗者である、そして、… 続きを読む トニオ・クレーゲルについて
預金の使い込み訴訟で、相続開始前の被相続人の預金を勝手に引き出したとして、その返還を求めると、ときたま、被告が、介護したのだからその見返りは当然などと反論します。 しかし、これはNGです。 介護報酬などといいますが、それ… 続きを読む 江戸の敵を長崎で討つ
相続法改正の共著を執筆して、そのポイントを解説するセミナーで講師をすることになりました。 http://www.cyber-mentor.org/mjtn/20180719/ 今日、仲間の相続支援隊と研究していて、たとえ… 続きを読む 相続法改正について
目的地にたどり着く困難な道は修羅の道だ。 暑い中どうしても歩まなければならない道、山頂まで険しい崖を登る道、紛糾が予想される裁判所までの道。トイレに行きたくて一生懸命に歩く道だって修羅の道だ。 そこには何の余裕もなく、道… 続きを読む 修羅の道について